【指数競馬】重賞予想

独自指数で重賞の芝レースを予想します

2021CBC賞G3 全馬指数

今週はCBC賞を予想する。

小倉1200mで行われるハンデG3だ。

 

指数一覧

  • 出走馬13頭の指数を算出した。
  • 近4走最大指数1位はアウィルアウェイで80。
  • 優勝想定ラインは75に設定する。クリア馬はアウィルアウェイのみ。
  • 今年は小倉開催でメンバーは集まらず、低レベルなメンバー構成となった。指数5位から下は3勝クラスレベル以下だ。
  • とは言え、ハンデ戦で最大8kgのハンデ差があるため、指数下位からの逆転もありそうで、予想は難解。

 

JRA芝近4走最大指数

1位 アウィルアウェイ   80

2位 メイショウチタン   74

2位 ビオグラフィー    74

4位 タイセイビジョン   72

5位 ノーワン       70

5位 クリノアリエル    70

5位 メイショウカリン   70

8位 メイショウケイメイ  69

8位 ヨカヨカ       69

10位 クーファウェヌス    68

10位 ピクシーナイト     68

12位 ファストフォース    66

13位 プリカジュール     63

 

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アウィルアウェイ80

近4走指数ベストは4走前のスプリンターズSで80。

近4走指数は80→70→70→68。

4走前のスプリンターズSは超ハイペースの差し優勢レースとなり指数80とベストを更新。展開利で実力以上の指数が出ており指数ほど評価は出来ない。

3走前のマイルCSでは先行有利レースを後方から差し遅れて指数70の低値。

2走前のオーシャンSでも先行有利レースを後方から差し遅れて指数70の低値。

前走の高松宮記念でも最後方から差し遅れており指数68の低値。

このように、常に後方からの競馬となり、展開が合えば好走、合わなければ凡走という馬である。ここ3戦はほとんどレースに参加できていないようなもので度外視で良い。

能力的にはスプリンターズSは展開利で実力以上の指数が出ているので参考にはできないが、5走前の北九州記念の指数75が直近では最も信頼できるか。

今回休み明けだが、追い切りの手応えは良くいきなり力を発揮できる状態にある。ただ、今回は斤量55.5kgとハンデは重く、開幕週で差しが届くかも微妙なところで、展開的には差し遅れる可能性は高い。能力は最上位だが差し届かない可能性を考慮して対抗評価とする。指数は73程度を想定する。ピクシーナイト、ビオグラフィー、プリカジュールの先行争いでハイペースとなればこの馬にはありがたいか。

 

メイショウチタン74

近4走指数ベストは4走前の阪急杯で74。

近4走指数は74→68→69→71。

4走前の阪急杯で指数74とベスト更新。

ただその後指数は伸びず、近3走は指数68〜71と安定傾向。

今回も前走並みの指数71程度を想定し消しとする。

 

ビオグラフィー74

近4走指数ベストは前走の京王杯SCで74。

近4走指数は56→66→70→74。

3走前の豊橋Sでは指数66とベスト更新。

2走前の淀屋橋Sでも指数70とベストを更新しOP入りを決めた。

前走の京王杯SCでは指数74とベスト更新。とは言え、マイペースの単騎逃げで展開に恵まれての好指数であり、指数ほどは評価できない。

今回、この馬より外にプリカジュール、ピクシーナイトがいて外から被せられる可能性が高く、揉まれ弱いこの馬にとっては悪枠。前走のような単騎逃げもできなそうで、前走の再現性は薄い。とは言え、追い切り抜群で状態は絶好調である。斤量も前走から1kg減るし、前走ほど展開に恵まれなくても状態と斤量でカバーできるのではないか。指数は前走並みの74程度を想定して本命とする。高速馬場よりは雨が降ってやや時計がかかる方が良いので、今週の雨は歓迎である。

 

タイセイビジョン72

近4走指数ベストは4走前の富士S、2走前の京都金杯で72。

近4走指数は72→70→72→70。

近走は指数70〜72で超安定傾向。能力的には3勝クラス〜OP特別レベルといったところで、G3では能力不足。今回も指数72程度までを想定して消しとする。

 

ノーワン70

近4走指数ベストは4走前のカーバンクルSで70。

近4走指数は70→66→中止→66。

生涯ベストは12走前の阪神Cで72。

近4走はいずれもレースも後方から差し遅れており、レースに参加できていないため、度外視で良い。

さて今回だが、過去最高の指数72でも能力的には足りない。また、今回も開幕週で差しが届く展開にはなりにくく好走は難しい。指数70程度を想定して消しとする。

 

クリノアリエル70

近4走指数ベストは3走前の下関S、2走前の淀屋橋Sで70。

近4走指数は65→70→70→64。

近走最大で指数70と3勝クラスレベルであり、重賞では能力不足。ただ、今回はハンデ戦で51kgの軽斤量となったので斤量分の上昇は可能である。また、常に後方からの差し競馬であり、開幕週の今回、展開的に恵まれる可能性は低い。斤量分で上昇可能でも展開利がないと重賞では足りないだろうし、指数72程度までを想定して消しとする。

 

メイショウカリン70

近4走指数ベストは3走前の巌流島Sで70。

近4走指数は56→70→66→66。

2018年に2勝クラスを突破してから、能力は伸びず、3勝クラスで2年2ヶ月が経過した。

3走前の巌流島Sで3勝クラスを突破したが、差し優勢レースで展開に恵まれており、指数ほど評価は出来ない。3勝クラスを突破できる力はなかったが、展開利で勝利したということだ。

今回軽斤量だが、展開に恵まれてやっと3勝クラスを突破できる能力ではG3では厳しいし、開幕週で後方から差し遅れる可能性も高い。指数は70以下を想定して消しとする。

 

メイショウケイメイ69

近4走指数ベストは3走前の京都牝馬Sで69。

近4走指数は62→69→66→54。

指数ベストの3走前の京都牝馬Sでも69と低値。当時から3kg減であるので斤量分の上昇は可能である。とは言え、G3で戦うには能力不足だし後方から差し遅れる可能性も高い。今回は最大で指数72程度までを想定して消しとする。

 

ヨカヨカ69

近4走指数ベストは前走の葵Sで69。

近4走指数は67→68→45→69。

大敗した桜花賞を除けば指数67〜69で安定傾向。今回特に上積みはなく、斤量分の上昇のみ可能。斤量は51kgと恵まれたが指数の裏付けはないのに、想定1番人気は過剰人気。斤量分で伸ばすとしても指数72程度までと想定し消しとする。

 

クーファウェヌス68

近4走指数ベストは2走前の淀屋橋Sと前走の船橋Sで68。

近4走指数は65→67→68→68。

近4走は指数65〜68で安定傾向。今回特に上積みはなく、斤量分の上昇のみ可能。ただそれでも能力的には足りず、指数は最大で70程度までを想定し消しとする。

 

ピクシーナイト68

近4走指数ベストは2走前のアーリントンCで68。

近4走指数は57→67→68→62。

指数ベストのアーリントンCでも指数68と古馬なら3勝クラス掲示板レベルで能力的には足りない。今回軽斤量の3歳馬ということでそこそこ人気はするだろうが、指数の裏付けはないし想定2番人気は過剰。斤量分の上昇は可能だがそれでも指数71程度までを想定し消しとする。

 

ファストフォース66

近4走指数ベストは3走前の西部スポニチ賞で66。

近4走指数は65→66→65→61。

前走は指数61と落としたが、それ以外は指数65〜66と安定傾向でこれは2勝クラスレベル。斤量差で埋められるレベルではなく、指数70以下を想定して消しとする。

 

プリカジュール63

近4走指数ベストは4走前のサンライズSで63。

近4走指数は63→62→障害→障害。

指数63では2勝クラスでも厳しく、いくら軽斤量とは言え重賞での好走は難しい。指数65以下を想定し消しとする。

 

まとめ

◎ビオグラフィー  想定指数74

○アウィルアウェイ 想定指数73

 

ビオグラフィーは近走上昇中で今回も追い切りは抜群である。前走ほど展開には恵まれないだろうが、それでも能力上昇分でカバーできる。プリカジュール、ピクシーナイトを前に行かせてスムーズに競馬できればチャンスは大きい。続いて実績上位だが近走は差し遅れでレースに参加できていないアウィルアウェイを対抗とする。開幕週で差し優勢レースは想定しにくいが、そもそも能力上位であり差し馬からは唯一評価する。休み明けから状態も良さそうだし、やや展開不利でも今回のメンバーならそこそこやれると判断した。

人気に押されそうなのはヨカヨカ、ピクシーナイトらの3歳馬だが、指数の裏付けがなく過剰人気感は否めない。今回は、明確に指数を伸ばしているビオグラフィー、能力上位で近走の敗因が明確なアウィルアウェイから入りたいので、3歳馬2頭は消す。

本命対抗いずれも高速馬場よりそこそこ時計はかかった方が良さそうで、1分8秒前後の馬場になることを期待したい。天気予報通り週末は雨が降ってくれても良い。