【指数競馬】重賞予想

独自指数で重賞の芝レースを予想します

2021大阪杯G1 全馬指数

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今週は大阪杯を予想する。

阪神2000mで行われるG1だ。

 

指数一覧

  • 出走馬13頭の指数を算出した。
  • 近4走最大指数1位はグランアレグリアで85。
  • 優勝想定ラインは83に設定する。クリア馬はグランアレグリア、コントレイル、サリオス。

 

JRA芝近4走最大指数

1位 グランアレグリア  85

2位 コントレイル    83

2位 サリオス      83

4位 ワグネリアン    79

5位 ペルシアンナイト  77

5位 レイパパレ     77

5位 クレッシェンドラヴ 77

8位 ブラヴァス     76

9位 カデナ       75

10位 アドマイヤビルゴ   74

11位 モズベッロ      73

11位 ハッピーグリン    73

13位 アーデントリー    72

 

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グランアレグリア85

近4走指数ベストは3走前の安田記念で85。

近4走指数は81→85→84→83。

4走前の高松宮記念はスローペースのレースで後方からとなり、脚を余して差し遅れてしまった。ただ、一番鋭い末脚で追い込んできており、上がり補正も入って81の高指数だ。

3走前の安田記念は状態も過去最高に整えてきた。強敵アーモンドアイを地力で降して指数85とベスト更新。

2走前のスプリンターズSも引き続き好状態。レースはハイペースで展開的に向いたとは言え、指数は84と高値。

前走のマイルCSも順当に指数83と高値だ。過去最高の出来だった安田記念と比べると状態で劣っていたのでその分若干落としたということになる。

近4走は最低でも81と高値安定傾向であり、能力だけで言えば今回のメンバー最上位。

状態面を見ると、絶好調だった安田記念と比較すると流石に見劣りする。マイルCSと同程度の仕上がりかやや劣る程度だろう。

あとは、距離2000mがどうかだが、安田記念の高速マイルでのパフォーマンスがベストだとすると、距離延長がプラスになるとは思えない。状態面、距離面から指数82程度まで落とすと想定し3番手評価とする。

 

コントレイル83

近4走指数ベストは前走のジャパンCで83。

近4走指数は78→76→80→83。

4走前のダービーでは指数78とベストタイ。

3走前の神戸新聞杯では指数76。前哨戦仕上げだったことと、最後は流したことで指数を落としただけであり、指数76で十分だ。

2走前の菊花賞では指数80とベスト更新。アリストテレスとともに後続を千切っており非常に強い内容だった。また、3000mはこの馬には長いため、向かない条件の中で80という高指数を出せた点を評価したい。

前走のジャパンCでは指数83とベスト更新。斤量は菊花賞から2kg減であるが、中5週でパフォーマンスを上げた点は評価に値する。

基本的に間隔を空けた方が良いタイプであり、前走から4ヶ月空けて状態は非常に良い。成長分と状態の良さで斤量2kg増に対応しつつ、前走並みの指数83程度を出せると想定し本命とする。

 

サリオス83

近4走指数ベストは2走前の毎日王冠で83。

近4走指数は77→73→83→79。

4走前の皐月賞は指数77とベストを更新。他の世代と比較してもレベルの高い皐月賞であり、3歳春という時期を考えても指数77は高く評価できる。

3走前のダービーでは指数73と落とした。敗因は皐月賞の反動が出たことと、距離が長かったことであり度外視で良い。

2走前の毎日王冠は斤量54kgでこそあったが、成長分もあって指数84とベスト更新。

前走のマイルCSでは前で決まったレースを後ろから取り零し指数は79と落としたため度外視で良い。ただし上がり最速で能力は示しており、騎乗ミスがなければ指数82程度と推定する。

さて今回だが、追い切りを見る限り高いレベルで安定しており、順当に能力は発揮できるだろう。前走並みの能力で指数82程度を想定し対抗とする。

 

ワグネリアン81

近4走指数ベストは4走前のジャパンCで81。

近4走指数は79→76→57→71。

生涯ベストは5層前の天皇賞秋で指数81。

4走前のジャパンカップでは79と落としたが、得意では無い重馬場だったこと、そして、雨上がりで内側から水が捌けるため内伸び馬場だったのだが、外を回してしまったこと。この2点が指数を落とした理由なので、度外視可能だ。むしろこの条件の中でも79を出せたことを評価したい。

3走前の大阪杯では、先行有利レースで後方からレースに参加できなかったことと、仕上がり微妙だったことで指数を76と落とした。度外視で良い。

2走前の宝塚記念では異常に時計のかかる特殊馬場だった。また、喉なりの影響もあったとのことだった。指数は57の低値だが度外視で良い。

前走の京都記念は指数71の低値。休み明け走らない馬なので度外視で良い。

さて今回だが、近4走はいずれも敗因明確のため、能力的には5走前の81程度までは想定可能。あとはピークが維持できているかと、喉の手術の影響が無いかだが、こればかりは走ってみないことには分からない。ただ、仮に5走前のパフォーマンスが出せても今回の上位3頭には及ばない。おそらくピークは過ぎているだろうが、仮に好走しても最大で81程度と想定し消しとする。

 

ペルシアンナイト77

近4走指数ベストは3走前のマイルCSと2走前の有馬記念で77。

近4走指数は73→77→77→68。

生涯ベストは2018年のマイルCSで81。年齢を重ねて能力は落ちているようだが、まだ77程度とG2級の能力は持っている。

4走前の富士Sは前哨戦仕上げで指数73の低値だ。

3走前のマイルCS、2走前の有馬記念では仕上がり良好で指数77と好走した。

前走の金鯱賞は休み明けだが乗り込み量は豊富だった。ただそれでも指数は68と低値だった。

さて今回だが、叩き2戦目で能力を伸ばすとしても、2走前並みの77程度を想定する。今回のメンバーで指数77では勝負にならないだろうし消しとする。

 

レイパパレ77

近4走指数ベストは前走のチャレンジCで77。

近4走指数は61→67→73→77。

デビューから5戦5勝で指数も安定して右肩上がりの素質馬だ。

指数の上げ幅も11ポイント、6ポイント、6ポイント、4ポイントと大きい。

指数ベストを更新した前走は、スローペースで先行し展開的には非常に恵まれていた。

今回だが、斤量は前走から2kg増える中で、5ポイント程度増やさないと上位3頭には及ばない。前走の恵まれっぷり、斤量2kg増、追い切り軽めで仕上がり途上であることなどを考慮すると、せいぜい指数は80程度までと想定し消しとする。

 

クレッシェンドラヴ77

近4走指数ベストは4走前の七夕賞で77。

近4走指数は77→74→60→75。

4走前の七夕賞は、状態が抜群だったのと内田騎手の完璧な騎乗もあって指数77と好走した。また、荒れ馬場を得意とするこの馬にとって舞台もあっていた。

3走前のオールカマーはタフな馬場で得意条件ではあったが、指数は74と平凡。

2走前のJCでは得意のスタミナ比べにならず、指数60の低値。

前走の有馬記念ではスタミナ比べで指数75とこの馬なりに好走した。

さて今回だが、得意のスタミナ比べにはならないし能力も足りない。指数75程度を想定して消しとする。

 

ブラヴァス76

近4走指数ベストは3走前の新潟記念と2走前のチャレンジCで76。

近4走指数は75→76→76→58。

4走前の七夕賞は指数75とベスト更新。かなりタフな馬場だったが、それでも力を出せることを示した。

3走前の新潟記念では斤量1kg増の56kgで指数76とベストを更新した。

2走前のチャレンジCでは指数据え置きの76だった。ただ、スローペースを後方から差し遅れており、もっと前で競馬できていたら指数77〜78程度はあっただろう。

前走の金鯱賞では状態も良かったが指数は58と落とした。この敗因は不明確だ。

さて今回だが、仮に能力を発揮できても指数78程度では能力的に足りないため消しとする。

 

カデナ75

近4走指数ベストは4走前の毎日王冠で75。

近4走指数は75→70→66→70。

生涯指数1位は6走前大阪杯で79、2位は7走前の小倉大賞典で78。ちょうど1年前に馬としてのピークを迎えていた。

4走前の毎日王冠では指数75と平凡。

3走前の天皇賞・秋では指数70と落とした。

2走前の中山金杯でも指数66と落とした。

前走の小倉大賞典でも指数70と低値。

近3走を見るに、能力は指数70程度まで衰えており、流石に重賞では通用しない。今回も指数70以下を想定して消しとする。

 

アドマイヤビルゴ74

近4走指数ベストは2走前のアンドロメダSで74。

近4走指数は68→70→74→64。

2走前のアンドロメダSでは指数74で古馬OP勝利を挙げた。

前走の日経新春杯は斤量2kg増を成長分で補えず指数64と落とした。

さて今回だが、阪神コースは合うだろうがそれでも能力的には足りない。最大で指数76程度までを想定し消しとする。

 

モズベッロ73

近4走指数ベストは2走前のAJCCで73。

近6走指数は72→52→73→70。

生涯ベストは6走前の日経新春杯で78。ただし斤量は52kgだった。

4走前の宝塚記念は指数72と低値。

3走前の有馬記念では完調手前で指数52の低値。

2走前のAJCCでは有馬記念以上には仕上がるがまだ完調手前で指数は73と平凡。

前走の京都記念では仕上がりは良かったが指数は70と低値。

さて今回だが現状の能力では通用しない。今回も指数70程度を想定し消しとする。

 

ハッピーグリン73

近4走指数ベストは4走前のチャレンジCで73。

近4走指数は73→55→0→29。

4走前のチャレンジCで指数73と自己ベストを更新した。

ただしその後は指数55以下の低値続き。

現状の能力では通用しないだろう。指数70以下を想定して消しとする。

 

アーデントリー72

近4走指数ベストは前走の大阪城Sで72。

近4走指数は63→62→70→72。

前走の大阪城Sでベスト更新の72。

さて今回だが、斤量は3kg増で指数は落とすだろうし、現状の能力では通用しないため消しとする。

 

まとめ

◎コントレイル   想定指数83

○サリオス     想定指数82

▲グランアレグリア 想定指数82

 

サリオスとグランアレグリアは、オッズの高いサリオスを上に持ってきただけでおり、ほぼ同列の評価。

正直この3頭で決まるのではないか。3連複2.9倍だが、9割程度はこの3頭で決着するだろうし、期待値は十分だろう。(馬券としてはつまらないが。)

馬券として面白みをつけるなら、この3頭から入る以上は3連単1点にするしか選択肢がないが、能力は高いレベルで拮抗しており難易度は高い。