【指数競馬】重賞予想

独自指数で重賞の芝レースを予想します

京都牝馬ステークス G3 予想(全馬指数・追い切り分析)

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さて、今週は小倉大賞典、京都牝馬ステークス、ダイヤモンドSの3重賞を予想する。

今回は、京都牝馬ステークスだ。

小倉大賞典、ダイヤモンドステークスも投稿済みなので見て欲しい。

www.keibashisuu.com

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指数一覧

出走馬の近4走最大指数を順に並べていく。17頭が出走となった。指数を見ると牝馬限定重賞としては割とメンバーが揃った。指数74以上が9頭もいる大混戦で、指数面での絞り込みは難解そう。優勝想定ラインは76としておく。3着内ラインは74程度とする。

 

1位 サウンドキアラ          77

2位 リナーテ                     76

3位 プールヴィル               75

3位 リバティハイツ           75

5位 シゲルピンクダイヤ    74

5位 ディアンドル               74

5位 ディメンシオン           74

5位 メイショウグロッケ    74

9位 アマルフィコースト     73

9位 アルーシャ                  73

9位 ビーチサンバ               73

12位 ノーワン                    72

12位 モアナ                        72

12位 メイショウショウブ   72

15位 ドナウデルタ              71

15位 プリディカメント       71

17位 メイショウケイメイ 63

 

馬場予想

今週で京都金杯から始まった冬場の京都開催もラスト。前半9日間がAコースで開催され、後半8日間がBコースで開催されている。Bコースに変わってからは、顕著な外伸び差し有利馬場が続いていた。

ただ、先週から若干傾向が変わってきているように感じている。まず、外伸び馬場に関しては相変わらず変わっていない。

一方で、差し有利傾向は薄れてきており、先週を見る限り先行or差しはほぼフラットと考えることができる。したがって、外に出しさえすればどの位置からでも勝負になる馬場である。


馬場の重さを振り返ると、土曜日が稍重で日曜日が重馬場での開催だったので良馬場でどれほどのスピードが出るかは不明だが、今開催の傾向を見る限り普通にタフな馬場と考えて良い。今週も土曜日に降水確率80%(水曜日現在)となっていておそらく雨が降るだろうから、軽い馬場のスピード勝負になることはないだろう。

以上をまとめると、

①割と時計のかかる馬場で地力勝負。

②外伸び馬場で、前後有利差なし。

したがって、基本的にどの位置からでも勝負になるので指数通り買っていく。スタミナ適性は重視する。

 

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展開予想

逃げるのはビーチサンバあたりだろうか。ビーチサンバは秋華賞をハイペースで引っ張ったとは言え、今回1400mなので逃げれるかは不明ではある。

近走で先行しているのは、アマルフィコースト、サウンドキアラ、ディアンドル、プールヴィル、メイショウグロッケ、メイショウケイメイ、メイショウショウブ、モアナなど。かなり先行馬が揃っているのでペースが遅くなることは絶対にない。平均ペース以上で流れそうで、べストは中段ぐらいからの好位差し。ただ、今の前後フラット馬場で短距離ならば力のある先行馬は普通に粘れるので、先行馬を特別軽視はしない。それでは各馬の分析を書いていく。

 

全馬分析 

サウンドキアラ77

能力分析

指数ベストは前走の京都金杯で77。京都コースは(5,1,0,1)で得意条件。京都コースでは底を見せておらず、積極的に買いたい1頭だ。また、競り合いになれば相手なりに伸びれることがこの馬の強み。

前走を振り返ると、完全に好条件がそろって、先行有利馬場の恩恵も受けての好走である。また、斤量も前走から2kg増えるので上昇中と言えど指数を伸ばすのは難しいだろう。ただ、指数77も必要無いので、他の馬との兼ね合いもあるが、指数面からは本命候補。

追い切り分析

前走の京都金杯から3本の追い切りを行ったきた。本数はやや少ないと感じるものの内容を見れば仕上がっているのは明らかであった。その内容はというと、最終追い切り栗東坂路で14.6-13.4-12.4-12.0の綺麗な加速ラップだ。単純に全体時計も前走より0.7秒詰めている。一週前追い切りも全体時計52.2を加速ラップでまとめてきており、追い切りからは好調持続・前走以上と判断。追い切り評価A。

 

リナーテ76

能力分析

指数ベストは3走前のキーンランドカップで76。

この馬の戦歴を振り返ると、昨年の同レース2着で指数75と本格化。京王杯スプリングカップも75と続き、その後のキーンランドCでベスト更新の76。ただこの時期は追い切りがキレッキレでまさに充実期と言う感じだった。近2走は追い切り時計も平凡で指数も70前後の平凡ということを考えると、ピークは過ぎたかもしれないという印象。指数面からは低評価。

追い切り分析

1週前追い切り栗東坂路で一杯に追って、全体51.6秒と2F24.1秒と内容は悪く無い。最終も15.0-13.8-12.5-12.4と加速ラップで悪く無い。ただ、やっぱ全盛期のキレッキレな時期に比べるとどうしても見劣りしてしまう。当時は50秒台も普通に出していたので。追い切り評価B。

 

プールヴィル75

能力分析

指数ベストは前走のオーロカップで75。2走前の信越ステークスは72なので指数は上昇中。ただ、420kg台の軽量馬ということもあり、2kg増はきついだろう。成長分でどこまで斤量増を克服できるかの試金石になる。斤量増加分を加味して75で維持できれば勝ち負けになるし、若干落とすとしても3着までの馬券なら十分狙えると思う。指数面からは好評価。ただし、前走が高速馬場だったので、適性が高速馬場よりな可能性はある。馬場が重めなら評価を下げざるを得ない。

追い切り分析

指数ベスト更新の前走は、7本全て馬也追い切りだったので、状態維持という感じで1本も時計と出していない。それに対して、今回は休み明けで、9本の追い切りを実施してきて、併せ馬も3度実施し1度併入2度先着している。一杯追いも挟んでおり、上積みはありそう。軽量馬なので馬体増で成長分を見せて欲しいところ。

追い切り内容自体は平凡なので追い切り評価はB。めちゃくちゃ良いというわけでは無いが、前走以上ではありそう。

 

リバティハイツ75

能力分析

指数ベストは4走前の安土城ステークスで75。前走のターコイズS(2019)が73である。また、2018年のターコイズステークスが74なので、3歳冬から成長は頭打ちで、現在はピークを維持している段階ということ。74ほどが出せれば3着内までの馬券なら十分狙える1頭だと思う。適性があるのはどちらかと言えば高速馬場だが、これまでマイルを走ってきた馬で今回1400mなので多少重かろうが最後まで走れるので、そこまで問題はないだろう。雨が降って相当重くなるようなら評価は下げるが、現時点では抑え候補。

追い切り分析

一週前追い切りの栗東坂路では全体時計51.8秒の自己ベストを更新。それでいて、14.2-13.2-12.3-12.1の加速ラップで内容には申し分ない。最終は馬也であった。

1週前の内容を見る限り近4走では一番良い。4走前のベスト指数ほどの走りができそうだ。追い切り評価A。

 

シゲルピンクダイヤ74

能力分析

指数ベストは前走のターコイズステークスで74。2走前の秋華賞は73と安定傾向だ。ただし、前走は無茶な大外ぶん回しで74なので、綺麗に回れば実際はもうちょっと出せたと思う。そう考えると成長中で、74からの上昇分を考えると当然買い目には入ってくる。ただ、この馬よりも指数が高い馬は多くいることを考えると人気先行であり、馬券的には悩ましい存在だ。

追い切り分析

1週前追い切りをCW、最終追い切りを栗東坂路で行うパターンは前走同様。いずれの追い切りもほぼほぼ前走と同水準。ただ、負荷をかけた追い切りは3本実施できており、上積みはありそうだ。一応、時計が同水準なので追い切り評価はBにしておく。

 

ディアンドル74

能力分析

指数ベストは3走前の北九州記念で74。52kgの軽斤量だった。2走前のスプリンターズステークスはスピードレースになり、スピード適性が足りずに凡走。休み明けながら追い切り抜群だった前走が試金石だったが、3kg増を織り込むほどの成長はなかったようで大敗。

ただ、それにしても2歳から3歳までに5連勝もした馬がここまで負けるのは考えにくく、状態以外に精神的な面などもあるかもしれないし、早くも馬が枯れた可能性もある。はっきりとした原因はわからないのでここは静観。

追い切り分析

前走大敗も追い切り評価Aと追い切り自体は悪くなかった。ただ、陣営が何かを変えたいとの思いがあったのか、追い切りを一変させてきた。一週前CW、最終ポリトラックだ。ただ、CWでは併せ馬で遅れているし、ポリトラック追い切りはそのものを評価してない。やや、迷走している感じがする。追い切り評価C。

 

ディメンシオン74

能力分析

2018年に本格化し条件戦を連勝。その後ターコイズS(2018)で73を出した。その後の馬場が重かった米子ステークスは指数を落としたが、4走前の関谷記念と3走前の京成杯オータムハンデキャップでは指数74でベストを更新。能力的にはこの辺りがピークだろう。

その後、2走前の府中牝馬ステークスでは若干落とし71。前走のターコイズSも69と落とした。いずれも得意の高速馬場だったので普通に力負けである。今回の馬場は、好走時より確実に重くなるし、近2走からピークを過ぎたとも判断できるので、指数面からは軽視。

追い切り分析

最終追い切り栗東坂路で15.6-14.6-12.4-12.3の加速ラップで全体時計は54.9秒。2Fのラップは秀逸だが、全体時計が遅くこの全体時計であればこの2Fのラップは普通に出るだろう。状態は悪くはないのだが、良いときには全体時計も出しつつ12.2-12.0とかでも普通に走っていたわけで、良いときには及ばない。追い切り評価B。

 

メイショウグロッケ74

能力分析

指数ベストは前走のターコイズステークス。前走では最後の脚色がシゲルピンクダイヤと同じで同指数となったが、この馬はインコースでロスなく回っての指数74なので、シゲルピンクダイヤよりは内容が薄い。前走より1kg増もあるし、指数74以上が9頭もいる中で、恵まれて74を出したこの馬を買い目に入れるのは難しいだろう。

追い切り分析

しばらくは栗東坂路追い切りが中心だったのが、最近になってCWで負荷をかけられるようになっているのは良いこと。今回は7本全てCW追い切りで負荷をかけれたし、追った本数も3本と成長を感じられる。

追い切り内容も良く、CW4F時計ベスト3全てを今回の追い切りで出してきた。追い切りからは状態は過去一。追い切り評価A。

 

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ここからは指数73以下。上位が混戦なので73以下の馬で上積みが感じられなければバッサリ切る必要があるだろう。もちろん、混戦なので展開利などを受けて馬券内に入る可能性はあるが、それを言っていたら全馬買わなきゃいけないので、73以下で上積みがなければ可能性が低いとして切らざるを得ない。それでは、指数下位馬の分析を続けていこう。

 

アマルフィコースト73

能力分析

指数ベストは3走前のポートアイランドステークス。前走のタンザナイトステークスも指数72と、この辺りの指数で安定傾向だ。

昨年の京都牝馬ステークスは指数73で3着に入ることができた。昨年もかなりの外伸びだったのだが、まさかの1頭だけ内を通って3着であるので指数以上に評価できる。ただ、今年は昨年よりメンバーが濃い。この指数で上位を狙うには相当展開利などを受ける必要がある。また、昨年の京都牝馬ステークスは追い切りが抜群に良かったというのもあるので、昨年同様抜群の追い切りなどでない限り、消しでいい。適性も高速馬場よりなので、今回の馬場もマイナスだ。

追い切り分析

最終追い切り栗東坂路で14.3-13.4-12.5-11.9の加速ラップ。全体時計も52.1秒と秀逸。ただ、昨年の今頃はもっとキレッキレだった。当時を追い切り評価Aとするならば、今回は追い切り評価Bが妥当だ。

 

アルーシャ73

能力分析

指数ベストは4走前の京都牝馬ステークス(2019)と2走前の信越ステークスで73。5走前のユートピアステークスも73だ、5走前で指数は頭打ちになったので、これ以上の上積みは考えにくい。消しでいい。

追い切り分析

馬也追い切り7本で特に上積みを感じさせる様子はなかった。時計自体も平凡。追い切り評価B。

 

ビーチサンバ73

能力分析

指数ベストは2走前のローズステークスで73。前走の秋華賞は71だが、レースを振り返ると良くあのハイペースで5着まで粘ったなという印象。ハイペースかつ得意ではないタフな馬場という厳しい条件でも、それほど指数を落とさなかったので、地力は確実についている。指数ベストの74をクリアする可能性は高く、買い目に入れたい1頭。

追い切り分析

11本の追い切りを消化してきた。内容はローズステークスや秋華賞に比べると若干見劣りする。流石に休み明けという感じで、初戦からマックス仕上げではなさそう。現状8割の出来と言ったところか。追い切り評価B。

 

ノーワン72

能力分析

指数ベストは3走前のスプリンターズステークスと前走の阪神カップで72。ハーツクライ産駒なので、今後は成長余地がありそうだが、少なくとも近走からは上昇は感じられない。指数面から、今回は消しでいい。

追い切り分析

騎手が乗った1週前追い切りを、栗東坂路で一杯に追って、13.4-12.8-11.8-12.1で全体時計50.1秒。自己ベストを1.6秒も更新してきた。それでいて、ラスト2Fも23.9秒と鋭い切れ味を見せてきた。助手が乗った最終追い切りも自己2位タイ時計で走れており、状態は過去一。追い切り評価A。指数面では消しだったが、追い切りで買う可能性が浮上した。

 

モアナ72

能力分析

指数ベストは2走前の秋風ステークスで72。3勝クラスにしては高指数だ。3走前の新潟日報賞も71なので基本的には安定傾向。適性も高速馬場だし、この指数で安定傾向では足りない。前走も大敗であるから消しでいい。

追い切り分析

ここのところ美浦坂路がメインだったが、今回は全て南Wに変えてきた。その意図は計りかねるが、少なくとも追い切り内容は平凡で特に目立つ点はなかった。追い切り評価B。

 

メイショウショウブ72

能力分析

指数ベストは2走前の阪神カップで72。この指数では足りないし、前走もそこまで厳しい展開ではない中で大敗。買い要素は無し。一応、四位騎手のラスト重賞。

追い切り分析

栗東坂路メインからCWメインに変えてきた。CWの比較基準があまりないが、時計自体は平凡。負荷をかけられている点はいいが、追い切り評価はBにしている。

 

ドナウデルタ71

能力分析

指数ベストは前走の石清水ステークスで71。現在条件戦3連勝でOP入りを決めており、その3戦の指数は63→66→71と順調に成長中である。このまま3ポイント上昇させて馬券内、さらに上昇させて勝ち負けまで考えることができる。追い切りなどで成長性を評価できたら馬券に入れたい。

追い切り分析

最終追い切りは北村騎手が乗って、栗東坂路で14.0-12.9-12.4-12.1の加速ラップで全体時計も51.4で秀逸。これは自己ベストを0.3秒縮めてきた。確実に状態は上向きで、追い切りからも成長を感じられる。追い切り評価A。

 

プリディカメント71

能力分析

指数ベストは前走の山城ステークスで71。前走は横綱競馬で圧勝で、3勝クラスでは力は示した。2走前が70、3走前が67であることを考えると、成長中ではある。前走は上昇分が前走1ポイントでわずかなのだが、2走前から3kg増で上昇させた。今回は1kg減なのでさらに上昇して、3着水準の74をクリアできる可能性もある。追い切りで成長性を考慮して抑えまである。

追い切り分析

前走から中2週で、追い切り本数は1本。内容は栗東坂路で14.2-13.4-12.3-12.2で加速ラップで全体52.1秒も前走以上。使って状態は上向いている印象。追い切り評価A。

 

メイショウケイメイ63

能力分析

指数ベストは前走の淀短距離ステークスで63。この指数では買い要素はない。重賞では無理なので、まずは自己条件のオープン特別(それでもきつい)からだろう。

追い切り分析

1週前CW、最終栗東坂路で時計は出ている。最終坂路も加速ラップで、追い切り自体は悪くないが、Aをつけるほど良いわけでもない。追い切り評価B。

 

総括

以上、出走全17頭の分析を行った。指数を見た時点での本命候補はサウンドキアラ。買い目に入れたいのはプールヴィル、リバティハイツ、シゲルピンクダイヤ、ビーチサンバ、ドナウデルタ、プリディカメントだ。

追い切りから浮上したのは、サウンドキアラ、リバティハイツ、メイショウグロッケ、ノーワン、ドナウデルタ、プリディカメント。

少し選択しすぎなので、印を削りたい。

当日には、馬場と馬体重を見て買い目を@K16005で公開する。