【指数競馬】重賞予想

独自指数で重賞の芝レースを予想します

AJCC G2 予想

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さて、前置きが思いつかないので、さっそくAJCCの予想をしていこう。

 

馬場

まずは、馬場から。今の中山は荒れていてそこそこ時計がかかる。

とは言え、そこまでスタミナ適性が問われるほどの馬場ではない。

馬場よりも、展開的にスタミナが問われるかどうかを考えた方がいい。

前残りか差しが決まるかについては、平均的に流れれば「差し」優勢。

 

展開

メンバーを見ると速いペースで逃げそうな馬もいないため、スローペースになる。

スティッフェリオが逃げるだろうが、能力的に足りないので、オールカマーの様にドスローに落とすしかない。

また、中山2200mというコースも、スタートしてしばらく上り坂があるので、スローになる要因となる。

問題は、どこからペースが上がるかだが、4F5Fほどのロンスパ戦になると予想する。

ミッキースワローやブラストワンピースなどの実力馬は後ろでじっとしていても意味がないので早めに動いていくことだろう。

(ブラストワンピースが完全に叩きとかなら話は変わるが。)

ロンスパ戦になっても先行馬が瞬発力で残ることもありそうなので、狙いとしては、「先行馬」or「スタミナ適性のある差し馬」とする。瞬発力適性:スタミナ適性が半々ぐらい問われるレースになると予想する。

 

特別登録馬の近4走最大指数

近4走最大指数は以下。今年一ハイレベルなメンバーとなった。

12頭なのでまずは、上位6頭の分析をしよう。

 

ブラストワンピース80

ミッキースワロー79

スティッフェリオ77

サトノクロニクル77

グローブシアター75

ウラヌスチャーム74

ステイフーリッシュ74

ニシノデイジー72

マイネルフロスト72

ラストドラフト72

ルミナスウォリアー70
クロスケ 指数無し(近走ダート)

 

ブラストワンピース80

能力分析

近4走最大指数は札幌記念で80。5走前の有馬記念で82を出している。その後、大阪杯では最後は良い脚で差してくるも、物理的に厳しい位置取りからでは厳しく敗戦。目黒記念は高速馬場が向かずに凡走。その後、札幌記念で馬場も好騎乗もあり、80という好指数を出した。その後、凱旋門賞に出た。凱旋門賞はスタミナが要求されるレースなので、この馬には合うと思うのだが、普通に凡走した。

私は、近2走を見ると既に劣化していると思う。前走は海外遠征なので度外視するとしても、札幌記念もそこまで良いパフォーマンスではなかったと思う。有馬記念では大外ぶん回して82だったが、札幌記念ではインの良い位置から突き抜けて80だった。さらに、デビュー2戦目のゆりかもめ賞からかなりの指数を出しており、早熟説も考えられる。

追い切り分析

これまでの最終追い切りでは、ゴール前では多少追ってはいるのだが、今回は終始馬なりだった。今回叩きということを考えるとこんなものかな。

とは言え、1週前追いきりでは負荷をかけていたし、今回馬なりで良かったということは、一応馬体は絞れたのかな。

ただ、格下相手に併入だし、1週前560kgという情報からも急仕上げ感も否めず、追い切りからプラス材料はなし。

追い切り評価C。

 

結局、今回のメンバーでは最高指数ではあるのだが、劣化説や今回叩きということも考慮して馬券を組み立てたい。本命は打ちづらい。

 

ミッキースワロー79

能力分析

ベストは3走前の七夕賞。2走前はスローの展開が合わずに負けたが、内容は1着馬よりも明らかに上。前走も脚を余してしまい3着。なかなか能力を出し切ることのない競馬が続いている。とは言え、能力はG2クラス最上位。中山2200mで重賞も勝ってるし、似た様なコースの福島で好走している点もプラス。

そして、近3走はいずれもタフな馬場であるのだが、5走前の新潟大賞典では上がり32.9で2着と好走しており、この馬に馬場の重さは関係ない。

見るべきは、馬場が重いか軽いかでなく、「差しが届くかどうか。」それだけ。

そして、今回はというと、馬場的には「差し優勢」。展開的には、スローの瞬発力勝負では脚を余す可能性がある。できればロンスパで前が止まる様なレースを希望する。

騎手に関しては、菊沢→横山への乗り替わりはマイナス。菊沢の時の、捲り気味で仕掛ける感じで良いと思うのだが。

追い切り分析

乗り込み量も豊富だし、最終追いも軽快な動きだった。もう少し負荷をかけて欲しかった気もするが、状態は整った。追い切り評価B。

 

能力的にも追い切り的にも問題ないのだが、展開に左右されてしまうので、下位にもっと走れそうな馬がいればそちらから攻めたい。対抗ぐらいに落ち着けたいところ。

 

スティッフェリオ77

能力分析

ベストは3走前のオールカマー。スローの瞬発力勝負になり、位置取り、展開、完璧に恵まれての指数77で、上位2頭には明らかに劣る。前走の様に展開が厳しければどこにもいない。

ただ、今回は3走前と同様に展開的には恵まれそうだ。オールカマーと似た様なレースになれば、77は出せそうだし、ミッキースワロー、ブラストワンピースが脚を余す可能性も高い今回は買わざるを得ないだろう。

追い切り分析

1週前、最終ともに負荷をかけられている点はいつも通り。とは言え、過去には栗東坂路で51秒台をバンバン出していたのだが、時計の出やすかった今週の栗東坂路で52.4秒ではやや物足りない。全体時計が遅い上に最後の1F失速してるし、メイチの有馬よりは落ちる。

追い切り評価C 。

 

サトノクロニクル77

能力分析

ベストは3走前の阪神大賞典。2走前は捲りを仕掛けたが失敗。前走は距離が足りなかっのと、高速馬場で適性外。そこから長期休養に入った。阪神大賞典の好走から、スタミナ適性があるのは明らかで、それを活かすには早仕掛けロンスパ戦を自ら演出する必要があるのだが、休み明けでそこまでしてくるだろうか。追い切りで状態を確認したい。

追い切り分析

追い切り本数は12本と乗り込みは十分。さらに、本数だけでなく、2週前では坂路自己ベストと内容も十分。最終追い切りは馬なりから促して好時計と、走れる仕上がりにはなった。

過去には、坂路で馬なりCWで一杯に追うというパターンだったが、休み明けの今回は坂路のみの追い切りとなっている。

坂路追い切りの内容はいいのだが、CWで負荷をかけれていないマイナス面を考えると、完調は次走以降だろう。追い切り評価B。

 

グローブシアター75

能力分析

ベストは2走前の万葉ステークス。54kgで指数75なので、上位メンバーからは一枚劣る。能力的には重賞では足りない。先行して、展開が向いてなんとか3着までといったところか。

追い切り分析

長期休養明けなので追い切りには注目したいのだが、映像が無かった。

最終では、僚馬に遅れを取っており、流石に休み明けと言ったところ。長期休養明けということを考えるともう少し負荷をかけて欲しかった。

追い切り評価B。

 

ウラヌスチャーム74

能力分析

ベストは4走前。近3走はどれも展開が向かずの敗戦。ただ、追い込みしかしていないので展開次第になるのは仕方ないこと。今回も、スロー濃厚でこの馬に向く展開になるとは思えないが。

追い切り分析

時計の出る南Wなのだが、1週前自己ベストを更新しており、状態面は良い。追い切り本数が3本と少ないが、天栄仕上げということで問題ないとする。

追い切り評価A。

 

ステイフーリッシュ74

能力分析

5走前の鳴尾記念は強かったが、近4走では2走前がベストで74と物足りない。2走前からは、1.5kg減だが、それでも能力的には足りない。特に買う必要なしか。

追い切り分析

まず、追い切り本数が3本と少ない。

そして、字面は馬なりで併入だが、映像を見ると追っている様に見えるし、遅れている様にも見える。騎手が乗っての追い切りにしては物足りない印象。1週前でも併せ遅れで、まだまだ仕上がり途上。

追い切り評価C。

 

ニシノデイジー72

能力分析

3走前のダービーが72で、前走の菊花賞が70。能力的には足りないし、成長中ということでも無い。今回のメンバーのG2で通用するレベルではないと思うが。

追い切り分析

一応、1週前と最終追い切りで南W自己ベストワンツー。併せ馬にも2週続けて先着しており、状態面では申し分ない。乗り込み量も豊富でケチのつけようがない。今回通用しなければもう厳しいだろう。とは言え、菊花賞の時も最終追い切りは良かったので意外と上積みはないかもしれない。
追い切り評価A

 

マイネルフロスト72

能力分析

ベストは2走前だが、2018年のチャレンジカップだ。そこから長期休養に入って前走15着。年齢的にも上積みはないし、能力的にも普通に厳しい。

追い切り分析

前走は休み明けで全く仕上がってない状態だったので、前走に比べたらそりゃ良い。だが、特筆すべき内容もなく、追い切りで買いたいとはならない。

追い切り評価B。

 

ラストドラフト72

能力分析

前走ベスト更新で、まだ上昇余地あり。3、4ポイント上げてくれば3着ぐらいはありそうか。ただ、前走は高速馬場の上がり勝負で今回と適性が異なるし、前走は差しが決まりやすい馬場が味方したのもある。流石に上昇分がなければ足りない。上昇分は追い切りで測るとする。今のところ雨が降らなそうなのは幸い。

追い切り分析

抜群に良い。2週前追い切りで南W5Fで65.1の自己ベスト。1週前追い切りでも同コース65.3。ウッドで本数も消化できており、シンプルに成長している。

追い切り評価A

 

ルミナスウォリアー70

能力分析

一応、4走前がベストだけど、能力的には圧倒的に足りないし、年齢的に上積みなし。シンプルに買い要素なし。

追い切り分析

近4走の中では一番良い。それでも通用しないとは思うが。

追い切り評価B。

 

クロスケ 指数無し(近走ダート)

能力分析

芝のレースが10走前しかなく、能力を測れないが、普通にいらないでしょう。

追い切り分析

本数が少ない。いつもとそこまで変わらない追い切り内容。追い切りからは買材料はないな。

追い切り評価C。

 

上位6頭

指数上位6頭の分析を行った。叩きのブラストワンピース、展開に左右されるミッキースワローとウラヌスチャーム、休み明けのサトノクロニクルとグローブシアター、展開利がありそうだが、能力的に上位馬には劣るスティッフェリオ。なかなか、絶対軸にできる馬はいない。馬連、三連複などが馬券の中心になりそうか。頭固定にするにしても、相当期待値が高い場合だけ。

下位6頭

ニシノデイジー、ラストドラフトの明け4歳勢の追い切りが良かった。下位6頭で、チャンスがありそうならこの2頭。指数が上昇中なのと、追い切り時計の単純比較から、ラストドラフトの方が評価は上。